楽天株式会社は、2018年11月28日、連結子会社で結婚相談所最大手の「楽天オーネット」を運営する株式会社オーネットの全株式を、投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループ株式会社が新たに設立する会社に売却すると発表しました。
譲渡益、約250億円を2018年12月期第4四半期連結会計期間において計上する予定とのこと。
以下、楽天株式会社のプレスリリースから引用。
オーネットは1980年の創業以来、結婚相手紹介サービス事業を通じて、会員様のご成婚に向けたサービスの提供を38年にわたり継続してきました。2007年12月から楽天グループの一員となり、持続的に安定した成長を続けてきましたが、今般、当社として経営資源の最適化を図るため、株式譲渡の決定に至りました。
株式譲渡後もオーネットは、既存会員様をはじめ、すべてのお客様に対して、安心・安全な結婚相手紹介サービスを提供します。
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