スマリッジは地方でも使えるの？結論→使えないエリアも少しある【データで検証】

最近よく目にするオンライン型の結婚相談所の「スマリッジ」ですが、果たして地方でも十分に会員がいるのでしょうか？

この記事では、スマリッジが地方で使えるのかどうかを提携先の会員データ共有システム（結婚相談所連盟）であるJBAの都道府県別加盟店数を元に検証していきます。主に以下のような疑問が解決するように解説していきます。

地方にお住まいでスマリッジを検討している方は、是非ご覧ください。

地方住みだけどスマリッジは使える？

スマリッジは「オンライン」の結婚相談所だから全国に会員がいると思われがちですが、実際は、JBA（結婚相談所連盟）に登録している結婚相談所の会員を検索したり紹介されたりがメインとなってきます。つまり、JBAの提携店舗があるかないか、これによって会員数が大きく違ってきます。

そこで、JBAの都道府県別の結婚相談所加盟店数から会員数を推測してみましたので参考にしてみてください。

JBAとは、全国の結婚相談所と会員情報を共有し紹介し合うシステムを提供する「結婚相談所連盟」の一つです。

残念ながら、JBAやJBAと提携しているBIUは、都道府県別の会員数を公開していません。そこで、提携を含むJBAの各都道府県別の結婚相談所数を調べて、所属会員数を推測してみました。

JBAの会員数は約51,200名で加盟相談所数は1,640社です。つまり、「51,200名 ÷ 1,640社 = 31.2名」で、1社あたり31.2名の会員を保有しているという事になります。

今回は、31.2という数字を各都道府県の加盟結婚相談所数に当てはめて、会員数を推測していきました。

上記の方法で会員数を推測してグラフにしてみましたので、参考にしてください。大体、人口に比例して会員が存在しているようです。

都道府県別会員数（推測）

全国の結婚相談所と提携しているJBAですが、残念ながら提携先の結婚相談所がない都道府県や数の少ない地方が存在します。それらの都道府県では、登録は可能ですが、県内の方と出会うというよりは県外の方中心の紹介となりそうです。

上記以外の都道府県では、場合によっては使えます。

スマリッジでは、同じ県内で結婚相手を探す場合、会員がは少ないエリアもありますが近隣の地域に幅を広げれば、ある程度使えると言っていいのではないでしょうか？

スマリッジでは、3ヶ月間お見合いが成立しなかった場合、登録料・月会費などかかった費用を全額返金する制度があります。

つまり、登録してみて会員がいるかどうか、出会えるかどうかをお試しする事もできるという事ですね。他の結婚相談所では、一度会員登録するとクーリングオフ期間以外は返金してくれないところがほとんどなので、安心ですね。

スマリッジでは、2020年8月30日まで初月の月会費が0円になるキャンペーンを実施しています。この機会に、登録してみてはいかがでしょうか？

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