検索データから紐解く 結婚相談所のブランド力調査

結婚相談所ブランド力調査




結婚相談所と言われて、企業名やサービス名を思い浮かべる事ができますか?もしかしたら「楽天オーネット」や「ツヴァイ」はご存知かもしれませんね。

一般的にはあまり認知されていない結婚相談所ですが、果たして認知度はどれくらいあるのでしょうか?5つの結婚相談所にスポットをあて、Googleの検索ボリュームを元にブランド力調査を行いました。

結婚相談所の会員数、成婚率、料金を客観的に比較

【結婚相談所を徹底比較】会員数や成婚率、料金を一覧にしました

2017年10月17日

調査対象の結婚相談所

今回は、大手結婚相談所の中から影響力のある企業5社をピックアップしました。

結婚相談所名 支店数 公式サイト(アフィリエイトです)
楽天オーネット 40支社 https://onet.rakuten.co.jp/
ツヴァイ 56店舗 http://www.zwei.com/
ノッツェ 21支店 http://www.nozze.com/
パートナーエージェント 30店舗 https://www.p-a.jp/
ゼクシィ縁結びカウンター 21支店 https://zexy-en-soudan.net/

サンマリエの検索ボリュームも多かったのですが、この一年で検索数は減少傾向にあり、規模的にもゼクシィ縁結びカウンターが勝っていると判断し、除外しました。

検索ボリュームの調査

Googleトレンドを利用し、結婚相談所大手の過去5年間の検索ボリュームを比較しました。

楽天オーネットはもともと高い水準でしたが、2015年あたりから更に検索ボリュームを伸ばしています。テレビCMの影響で検索自体が増加したとみるべきでしょう。

ツヴァイは横ばいで、業界2位の検索ボリュームを維持しています。

パートナーエージェントとノッツェの検索ボリュームは減少傾向にあり、ブランド力が低下している事が見て取れます。

そして、新規参入のゼクシィ縁結びカウンターは、急激にブランド力を伸ばしていいます。検索ボリュームだけで言うと、今後数年で、パートナーエージェント、ノッツェを抜くでしょう。

地域別のブランド力

全国のカバー率を比較すると、「ツヴァイ≒オーネット>>ノッツェ>パートナーエージェント>>>ゼクシィ縁結びカウンター」となります。これは、支店展開している数と比例します。

つまり、ツヴァイとオーネットの知名度は全国的で、パートナーエージェントとゼクシィ縁結びカウンターの認知度は首都圏、中部圏、近畿圏を中心とした限定された地域での認知ということになりそうです。

結婚相談所別 強いエリアは?

一部の地域ではノッツェが強かったり、ツヴァイが強かったりもしますが、とにかく楽天オーネットの検索ボリュームが一番多く、広く認知されている事がわかります。一方、パートナーエージェントは、ほぼすべてのエリアで埋もれてしまっています。

結婚相談所を会員数で比較したい方は、この検索ボリュームが参考になりと思います。強いエリアには会員が多く、逆に弱いエリアには、会員は少ないでしょう。マウスカーソルをエリアに載せると、エリア別の検索ボリュームが表示されます。

これからどの結婚相談所が伸びるのか?

以下、検索ボリュームや結婚相談所業界の情報を総合的に判断して書きましたが、飽くまで私個人の意見、感想です。ご了承ください。

  1. 楽天オーネット
  2. ツヴァイ
  3. ゼクシィ縁結びカウンター
  4. パートナーエージェント
  5. ノッツェ

楽天オーネットの検索ボリュームは他社と比較しても伸びています。テレビCMも積極的に配信しているので、楽天オーネット系ワードの検索ボリュームが増えて、リスティング広告の単価も抑えられているのでしょう。さすが大手ですね。

ツヴァイは、イオングループと地方自治体とのパイプ、結婚相談所業界最大の店舗数もあり、認知度は高いです。また、会員数などの数値もしっかりと出しており、ホームページも一番分かりやすいのではないでしょうか?

パートナーエージェントもテレビCMをスタートしましたが、北海道限定の配信のようです。今後もオーネットからシェアを奪うのが難しく、逆に、会員情報面で提携しているゼクシィ縁結びカウンターに認知シェアを奪われています。パートナーエージェントは、ここ数年で、ゼクシィ縁結びカウンターにシェアを奪われる結果になりそうです。

ノッツェは、ここ数年で複数の支店を閉鎖したり、広告の露出が減ったりと、全体的に縮小傾向にあると言わざるを得ません。また、会員数や成婚率などは一切公開しておらず、時代に取り残された結婚相談所といった感はあります。ただ、青森県など一部の地域では認知度は比較的高い傾向にありました。

まとめ【そもそも結婚相談所業界は伸びるの?】

長期的に見て伸びる事はないでしょう。

日本の人口が減少している中で、減少率が高い世代をターゲットにしたビジネスが伸びるとは中々考えにくいです。

また、結婚相談所とうい業態の古い体質も懸念材料です。広告を出して会員を募り、見込み客に電話をかけて来店してもらい、1時間〜2時間 結婚相談所の大切さを説き、入会してもらう。。。こうした時代遅れのサービスを大手がやっている事業です。大手結婚相談所は、形態を大きく変えない限り今後伸びる事はないでしょう。悪質な口コミサイトやランキングサイトなども、業界発展の妨げになってくるでしょう。

ただ、大手結婚相談所は飽和状態となり、伸びしろは少ないですが、小さい地域密着型結婚相談所や仲人さんは、会員一人ひとり丁寧に対応するところが多く、根強い人気と一定の需要があります。

いかがでしたでしょうか?結婚相談所業界を知らない方からすると、ものすごいニッチな業界ではありますが、一定の需要はあるんです。

テレビCMも解禁されていますので、今後、業界のイメージや古い業態が変わっていき、時代に合ったサービスが展開されるといいですね。

関連記事

今回ご紹介した、結婚相談所のブランド調査に関連した記事の一覧です。

結婚相談所の口コミ・評判サイトを信じてはダメな理由

結婚相談所の口コミサイトがオススメしている相談所を選んではダメな理由

2018年2月12日
結婚相談所のCM一覧

【結婚相談所のCM】楽天オーネット・ゼクシィ縁結び・パートナーエージェントのCM動画

2018年1月9日
結婚相談所の会員数、成婚率、料金を客観的に比較

【結婚相談所を徹底比較】会員数や成婚率、料金を一覧にしました

2017年10月17日

こんな記事もオススメです

結婚相談所ブランド力調査

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。