結婚相談所の求人情報まとめ - 職種と仕事内容を簡単に解説婚活プレス

結婚相談所の求人情報まとめ – 職種と仕事内容を簡単に解説

結婚相談所の仕事に興味はあるけど、どんな職種があって、何をしているのか、中々分からないものですよね。

この記事では、結婚相談所の職種と仕事内容をざっくりと解説し、さらに職種別の求人情報をまとめました。

結婚相談所の求人のほとんどが、婚活カウンセラーやアドバイザーの募集ですが、結婚相談所によっては事務職や総合職、パートやアルバイト、婚活パーティーのスタッフについても募集しています。また、募集人数は少ないものの、システム部やマーケティング部、運用チームなどの募集もちらほら見かけます。

ぜひ、就職活動・転職活動の参考にしていただければと思います。

婚活アドバイザー（カウンセラー）

一番、求人情報が多い職種が婚活アドバイザーです。婚活アドバイザーの仕事は、会社によって異なりますが、多くは、以下の仕事内容に分業されているか、同じアドバイザーが担当するケースの２つに別れます。

公式サイトや広告経由で資料請求してくれたユーザーに対して、電話やメールなどでアプローチし、来店の日時を調整します。アルバイトやパートの方が行う場合も多く、基本給（時給など）とは別にインセンティブが付与される場合もあります。

コールセンターの場合、東京や大阪などの大都市のみ募集している場合が多いです。

結婚相談所の営業は、来店したお客様に対して、サービスやシステムの説明を行い、結婚への思いなどをヒアリングして最適な婚活方法を提案します。説明に納得いただいた方には、入会していただきます。また、各種証明書の調整も営業担当が行うケースもあります。

成婚に向けて、会員に寄り添い、婚活サポートを行います。会員の紹介やお見合いのセッティングといった実務作業の他に、お見合い時のアドバイスや交際時のサポートといったメンタル面のサポートも行います。

会員の個性を尊重し、それぞれに寄り添ったサポートで成婚に導く仕事です。

婚活アドバイザーは、すべての大手結婚相談所で募集しています。今後、地域別・職種別に結婚相談所の求人情報を整理していこうと思いますが、現時点では、婚活アドバイザーを募集している結婚相談所の採用情報ページへリンクを貼らせていただきます。

結婚相談所のバックオフィス業務は多岐に渡ります。一般的な支店（店舗）の事務職は、入会書類のチェックや入力作業、本社とのデータのやり取り、店長のサポートといった仕事がメインになりますが、会社によっては、お見合いのセッティングやお問い合わせ対応といった仕事もあるケースがあるでしょう。

事務職は、PCのスキルがあれば経験は問わないケースが多いです。

以下、事務職を募集している結婚相談所です。今後、地域別・職種別に結婚相談所の求人情報を整理していこうと思いますが、現時点では、婚活アドバイザーを募集している結婚相談所の採用情報ページへリンクを貼らせていただきます。

婚活パーティーを開催している結婚相談所や婚活イベント会社では専任スタッフを募集しているケースがあります。婚活パーティー担当のスタッフは、当日の運営はもちろん、イベントの企画や集客、広告の制作、開催後の会員フォローまで求められ、経験者が求められるケースが多いと思います。

大手の結婚相談所のマーケティング業務は、広告宣伝を含むWeb戦略はもちろん、それを支えるシステム開発やデザインは、経営の重要な業務となります。常に募集している企業は少ないと思いますが、BtoCマーケティングの経験者や、大きな広告費を使った経験のある方などは優遇される可能性もあります。

マーケティングやシステム開発業務は、タイミングが合えば募集されている場合がありますので、各社のホームページをチェックしてみてください。以下、現在マーケターなどの募集を行っている結婚相談所です。

今後は、地域別などの採用情報をまとめて行こうと思います。今後、求人・採用情報のコンテンツを強化する可能性もございます。

結婚相談所業界に、優秀な人材を増やしてユーザーへのサービスの質を上げる事に、少しでも貢献できればと考えています。採用を積極的に行いたい大手結婚相談所の方はお問い合わせいただければ、PRなど努めたいと思います。